2022.8.19(金)東京Veats SHIBUYA
"戦ってるんだ"ツーマンツアー
東京リベンジ編
ずっと待ってたよ！！！この日を！！！！
もう既に懐かしの戦ツアー、名古屋は私が行けなくなって東京はリグレが出れなくて、札幌のツーマンは普通に行けなかったからこんなにツーマンあったのに1度も見てない！という悔しい事態のまま夏を迎えてしまいました。やっと見れたフリーダムはリグレがフルメンバーじゃなかったし.......いやライブはめっちゃ良かったです.......本当に.......。
リベンジ編が発表された時のワクワクとかチェキ撮れるよ！っていう情報が出た時の混乱とかいろいろあったけど、あの日と同じ会場で、あの日あるはずだったライブを見れる！っていう高揚はやっぱり凄まじかった～！！！しかも当日チケット発券したら4月と整番がほとんど同じでした。マジのリベンジ編だった。
101が.......101が戻ってきた‼️‼️だいすきな101オープニングを参戦した数だけ聴けた戦ツアー、1曲目ではなかったにしろ101をまた浴びれた！！！！！わ〜！！！！！！！！きらきらしたブラスの音がギターに乗っかると、小鹿さんの指先からカラフルな光の粒が溢れ出してるみたいで本当に大好きなんだよォ！！101がァ！！！！！！！
今年初めて聴けた、なんなら1年と4ヶ月越しにやっと聴けたほたる。イントロで1回気絶した。イントロで私のこと思い出してくれたお友達複数、本当にありがとうね.......Veatsまだ2回しか来たことないのに2回とも大好きな曲がセトリ入りして死んでいるので、この先またVeatsでライブがあったら無条件で死を覚悟する必要があるかもしれない(？)
やっと聴けました、暁光！！！！ノリ方がいまいち分からなくて周りをこっそりキョロキョロする感じも、初めて目の当たりにする音に圧倒されてどこを見たらいいのかわからなくなる感じも全てが愛おしくて、この先フルアルバムがリリースされたらこの感じが2桁回数あるんですか？？そんな贅沢いいの？？？？？？
雛の歌で普通に泣いちゃった。私は滅多にライブで泣かないのに、サビのところでステージを見上げながら(好きだなあ.......)っていう思いが溢れ出して泣いちゃった。好きすぎて、本当にどうしたらいいか分からなかった。
アンチヒーロー、懐かしいとは言いつつも発芽でやってなかった？って思ったけど発芽ファイナルってもう8ヶ月も前なんですか？？時間の流れ怖すぎん？？？？
なんでさあ.......こんなに良いこと毎回毎回喋れるんですか.......ってミニマリスト前の音がする度に思う。今回はギターアンプの真ん前すぎてギターの音でほぼ聞こえなかったんだけど、ただ一つだけ「生きてりゃなんでもいいよ！！」がはっきり聞こえた。ああ、生きてるなあって思った。握りしめて皺だらけになっているタオルも、暑いくらいに眩しいステージライトも、(小鹿さん髪型変わったなあ.......)っていう何度目か分からん感想も、マスクの下で半開きになっている口も、ライブならではの事柄全てが“生”を私に感じさせてくれる。ああ、まだ生きていたいなあ。この先もずっと、好きなことをたくさん追いかけて、何度でも音楽に救われて、転んでもまた立ち上がって、地べたを這いつくばってでも泥臭く生きていきたいなあ。
そんな感じでライブを思い返して、とりあえず一言。
ドカ盛の愛だったんだが、、？？？？
何かを愛すること、誰かを愛することはすなわち戦いなのかもしれない。その相手は愛を阻害する何かか、それとも甲斐性のない愛しか持てないような自分との戦いかもしれない。はたまた戦う相手なんてもしかしたらいなくて、行き場の無い拳を彷徨わせているだけなのかもしれない。でも、そんな日々を救ってくれるのは音楽と、舞台の上から笑いかけてくれる人達だ。
「生きてりゃなんでもいいよ！」
にこの先何度救われるのかな。
幸せしか存在していなかったアウトフォーカスでのコラボ、喉元まで出かかった(うぉういえー！！！)をどうにか押しとどめながらコロナ前のハーフのライブを知らないことを心の底から悔しく思った。色々大変な今でさえこんなにも幸せなのに、いつか何もかもが自由になったらどれだけのことが私にもたらされるのだろうか。それまではどうにか生きていたいな。元気だったらもっといいな。その時にだいすきな人達も元気でいてくれますように。
いちファンのエゴかもしれないけど、何もかもが自由になるまで、そして自由になってからも、私のだいすきな音が鳴り響いていますように。
